HOUSE

日本のCO2排出量の15%を占める家庭の営み。
脱炭素のために個人ができることを探っていきます。 2022年度(出典)温室効果ガスインベントリオフィス

GXの選択肢:できることから始めよう

モノを大切に長く使う、という基本的なことはもちろん、省エネ家電や電気自動車、
クリーンエネルギーへの切り替えなど、豊かな暮らしをもたらす選択肢は数多くあります。

住まい・建物にまつわる
脱炭素プロダクト

「GXの選択肢を集めた家」をモチーフにした展示です。
こちらのページで紹介している蓄電池や発電装置、家具の他に、
サステナブル素材でできた生活雑貨やアップサイクルファッションなどさまざまな脱炭素の選択に触れていただけます。

ニチコン株式会社クルマを“走る蓄電池”に
「EVパワー・ステーション®」
ニチコンのV2Hシステムはクルマを「走る蓄電池」として活用することで、新しいライフスタイルの実現に貢献。太陽光の余った電力をEVに充電したり、EVから家庭に放電して家じゅうの電力をまかなったりする循環を可能に。
株式会社グリーンディスプレイ植物が育つ環境から発電「botanical light」
ボタニカルライトとは、植物と共存する微生物が生命活動を行う際に放出される電子を利用し、土壌や水に電極を挿すだけで電力を得るという持続可能な次世代エネルギー。電気を引く必要がなく、環境に優しい長期的な発電が可能です。
東京ガスコミュニケーションズ
株式会社 CO2を固定させた木材を使用
「カーボンストックファニチャー」
都市が排出するCO2を吸収した近隣にある森林の木材で作った家具。オフィスや公共空間など様々な空間に導入することで森林資源の循環利用を促すと同時に、大気中のCO2削減に貢献。森林と都市の繋がりを深めます。

会場マップ&スケジュール
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※イベント中に撮影された写真や映像、記録などの所有権は主催者に属し、
インターネットサイト、新聞、雑誌、テレビ等に掲載されることがあります。
あらかじめご了承ください。