MOBILITY

家庭で2番目にCO2の排出量が多い自動車。
「移動手段」を見直すことは脱炭素の大きな一歩になります。

GXの選択肢:できることから始めよう

徒歩や自転車、公共交通機関をうまく組み合わせたり、
自家用車をエコカーやカーシェアリングに切り替えたりと、環境に優しい移動を考えていきます。

移動にまつわる脱炭素プロダクト

「GXで移動する道路」をモチーフにした展示です。
こちらのページで紹介しているフォーミュラEやプラットフォーム型モビリティ、配送のラストワンマイルを
担うモビリティの他にも多様な車両、充電装置など、脱炭素の新たな選択肢をご覧いただけます。

日産自動車株式会社Nissan Formula E Gen2 car, Season 8
(2021/22)
フォーミュラEは、FIA国際自動車連盟の世界選手権で電気自動車(EV)の最高峰レース。日本から唯一日産自動車がシーズン5(2018/2019)より参戦。展示の「Gen2」と呼ばれる車両はシーズン8(2021/22)まで4シーズン使用されました。
株式会社ROID ZTECH合体で変幻自在
「モビリティプラットフォームRaptor」
3輪のプラットフォーム型モビリティ。下部の「ベースユニット」をプラットフォームとして、上部の「デザインユニット」を交換することで、車体の形状と機能を変幻自在に再構成。全く新しいモビリティを生み出すことを可能にしました。
株式会社Hakobotなんでも載せられる、しっかり運ぶ
「Hakobot」
カスタマイズ可能な荷室を有し、国際特許申請済みの四輪駆動四輪操舵システムで、屋内外を走行できる自動配送ロボット。低速・小型の自動配送ロボットで全国初となる100kgの荷物を搬送する公道実証実験にも成功しました。

会場マップ&スケジュール
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※イベント中に撮影された写真や映像、記録などの所有権は主催者に属し、
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